アルカディアって言ったらキリンジだろー
エスパーに引き続き、
ヨーロッパ企画
バックトゥ2000シリーズ
【衛星都市へのサウダージ】 を見てきました。
劇場に入った途端、SFです。
F的なすこしふしぎ・・・じゃなくって、サイエンスフィクションの方。
SF好きなので楽しめましたw
デブリって!
プラネテスやん。
個人的にはビーサン船長がモロど真ん中ストライクでしたがねッ
それはさておき。。。
場面転換のない演劇は必然的に密室プレイとなります。
今作は地球外の惑星へ向かう途中の宇宙船での出来事。
始めがあって終わりがある。
言うてしまえば場面転換のないロードムービーか。
旅の終わり=オチとなるので結構安心して楽しみました。
ヨーロッパ企画の公演は
今回で2回目なのでハッキリ断定しにくいですが
役者の個性がそのまま配役に繋がってるの?かなぁ。
エスパーの登場人物の
立ち位置といじられ方がそっくりそのままSFにも滲んでた。
もしかしたら2000シリーズだけのお楽しみなのかもしれないけどエジプト編を見ていないのでなんとも言えませんから実際どーなんでしょうか。
とにかく、新作が見たいですねー
今後ウオッチリストに挙げていいのか判断したいなぁ・・・とか漠然と思いました。
ウインドウズ5000から始めればよかったわ。。。
ちなみにデス電所も真剣に悩んでます。
ぬぬぬと悩んでるうちにチケット売り切れちゃえばいいのに!と思ってます。
演劇なんかアツいなー
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